2017/09/22
きっと、自分みたいな、進学校に行って、国立大学に進学した人間に多いんだろうな。
ちょっと今まで、出来てきた方だから、答えに完璧を求める。
受験は、それで答えがあったから、良かったのかもしれない。
だけど、社会に答えなんてなくて、生きていく上で、正解なんてない。
だから、リスクとか、不安とかが少ない方とかを選んだり、無難に生きていく。
リスクが小さいってことは、マイナスが小さいのと同時に、プラスも少ない。
中途半端に頭のいい人って突き抜けないよなって思ってる。
つまり、偏差値的に話すなら、マジで頭のいい。「70」以上の人たちが組織の上にいながら、「60」代の人間がそれに使われる。
そして、「50」代の人が挑戦しやすい感覚を育てるような、とても感覚的な印象を持っている。
ここまで積み上げてきたものを崩すかもしれない。
そんな過去にしがみつく姿勢が、無難な人間になっていく。
ここまでは、とても感覚な話。
そして、とても限定的な話。
そして、この辺の話の結論が完璧主義的な側面は、弊害を生むという話。
考えて実行できない。
50%や70%の出来で、実行に移すこと。
そこから修正していくということを感覚で知らないといけない。
その方が、思い込みや偏見が多い世界で、時間的にも質的にも、成果として、大きなモノを生み出せる。
やってから考えろよ。
だから、やって後悔より、やらずに後悔の方がダメージが大きいとか言う。
いろんなモノをぶち壊したい。今日このごろ。