Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

完璧を求めることの弊害

time 2012/12/18

 

きっと、自分みたいな、進学校に行って、国立大学に進学した人間に多いんだろうな。

 

 

ちょっと今まで、出来てきた方だから、答えに完璧を求める。

 

 

 

受験は、それで答えがあったから、良かったのかもしれない。

 

 

だけど、社会に答えなんてなくて、生きていく上で、正解なんてない。

 

 

 

だから、リスクとか、不安とかが少ない方とかを選んだり、無難に生きていく。

 

 

 

 

リスクが小さいってことは、マイナスが小さいのと同時に、プラスも少ない。

 

 

中途半端に頭のいい人って突き抜けないよなって思ってる。

 

 

 

つまり、偏差値的に話すなら、マジで頭のいい。「70」以上の人たちが組織の上にいながら、「60」代の人間がそれに使われる。

 

 

そして、「50」代の人が挑戦しやすい感覚を育てるような、とても感覚的な印象を持っている。

 

 

ここまで積み上げてきたものを崩すかもしれない。

そんな過去にしがみつく姿勢が、無難な人間になっていく。

 

 

 

ここまでは、とても感覚な話。

そして、とても限定的な話。

 

 

 

 

そして、この辺の話の結論が完璧主義的な側面は、弊害を生むという話。

 

 

考えて実行できない。

 

50%や70%の出来で、実行に移すこと。

 

そこから修正していくということを感覚で知らないといけない。

 

 

 

その方が、思い込みや偏見が多い世界で、時間的にも質的にも、成果として、大きなモノを生み出せる。

 

 

 

やってから考えろよ。

 

だから、やって後悔より、やらずに後悔の方がダメージが大きいとか言う。

 

 

 

いろんなモノをぶち壊したい。今日このごろ。

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筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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