趣味って、自分が表面化しちゃった結果だよな

 

 

趣味って、なんだろなと。

 

趣味って好きなこと？

趣味ってなに？

 

趣味って楽しいこと？

趣味？

 

 

 

自分の趣味は野球なのか？

それは、今の趣味ではないと思う。

 

 

 

 

趣味って、もっと我を忘れるもの。

 

 

それは、過去と今では違うし、今と未来でも違う気がする。

 

 

趣味って、時間を忘れるもの。

楽しいことって時間が短く感じるけど、

それに近い。

 

 

短くとかじゃない。もう時間を忘れる感じ。

 

 

そして、暇があれば、そうしていたいモノ。

 

 

 

それのことを考えていたいこと。

脳内シェアを大きくしたいもの。

 

 

 

 

 

すると、Youtube鑑賞というものが出てくる。

暇なとき、よくYoutubeを見る。

 

マジかよ、趣味はYoutubeを見ることです。

 

もっとかっこいい人間になりたいと思ってた。

 

 

 

 

よくよく考えてみる。

どんな動画を見るんだろうって。

 

 

 

よく見る種類は

ドキュメンタリーだったりする。

情熱大陸や

ある人間の過去や、その先にある今の考え方や価値観、未来の見方。

 

考えてみると、有名人だけでなく、

ミーティングとかしてて、楽しい瞬間も、

 

目の前の人の、自分と違う思考回路に触れたときが楽しかったりする。

 

 

 

たとえ、同じゴールをイメージしていたとしても、

その道のりは違っている。

 

 

逆に、スタートが同じだっても、その先の道は違う。

 

当たり前なことで、

違うということ。

どう違うかということ。

さらに、なぜ違うようになったのか。

 

会話の中、過去の経験、見ている未来によって

垣間見る。

 

 

 

自己とは相対的なもの。

だから、他者を理解すればするほど、自己を理解する。

 

その言葉が、突き刺さった。

 

自分ってなんだろな。

その時によって、違うもの、

 

周りの環境、触れる情報

 

 

自分ってなんだろなって、今、見出せたとしても、明日には違っている。

 

自分とは何かを見出すより、

自己を、自分の立ち位置を、自分の考え方や感情を把握できるようになって

 

その時々の、自分を見出すことの方が大事なのかなと思う。

 

 

趣味は、それがカタチになって、少しだけ表面化したものにすぎないだろう。

わくわくする感じ。

時間を忘れる感じ。

 

 

楽しいことを感じられるようでいたいと思う。