Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

何もなかった。

time 2013/01/17

インターンが始まり、会社の人たちの空気感は好きな空気で、

朝、挨拶して入っていくとみんなこっちを向いて挨拶してくれる。

⇒当たり前か。。。

 

インターン生の自由度は比較的高いようで、

しかし、自分がやらせてもらっている業務は、他のインターン生はもう1人。リク◯ートの内定者。

 

3月いっぱいでいなくなる。

 

だから、今、その人がやってることをしっかり引き継いでおかなければいけなくて

いろんなことをその人に教えてもらいながら。

 

しかし、何もできねぇーーー!

 

確かにそのインターン生。平野くん(年下の先輩)は2年間インターンしてて、いろんなことを知っている。

WebマーケやWebデザインの知識も自分より格段にいっぱいある。

 

知識的に、幅も深さも自分より勝っている。

 

だから、話の次元というか、見てるものが違うんだろうな。

 

とても新鮮で、久しぶりの感覚。

 

「うわぁーこの人の見てる次元で見てみたい感」

 

⇒これって大事だと思ってる。

 

 

付きあう人でレベルが変わるのもあるし、

そういう自分より高いところで考える人と過ごすと、話を合わすには、次元をあげなきゃいけない。

 

次元をあげるためには、インプット量が必然的にあがるし、

 

 

100kmは、考える次元の高い人が低い人に合わせようとしちゃうから、物足りなさも感じたりするが、社会は違う。

 

 

大学に5年もいると

1年、2年の時に感じる、あの憧れ感は大学生に対して感じることが少なくなってしまう。

 

 

年下とは限らないが、見本的な立場にいる自分と

憧れやまだまだ敵わない感を感じる立場にいる自分。

 

同じ状況にあって、誰かとライバルとして歩む自分。

 

 

自己評価、立ち位置確認として、いろんな他者との比較を創りだせる環境探しも大切かな。

 

 

 

久しぶりに感じる「何もない」感。

 

まねて、まねて。

話の次元を高めること。

 

目指すもの。まだまだだなと感じられる環境に感謝しながら、もがきたい。

 

 

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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