Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

考え方の幅によって深さを得る

time 2013/02/18

 

 

 

1時間の研修作成から当日の進行まで。

その役割をいただき、昨日終えた。

 

テーマは「ストレスコントロール力」

 

カタチにしていく流れは、長くなるので置いておいて。

 

初めてやってみて思ったのは、

 

思考回路って、多くのことで似ているなと思う。

 

LPを作成するとき、ターゲットは誰か、メッセージは何なのか?

を徹底的に考える。

 

 

研修でも、目的はどこで、ゴールは何かを考える

受ける人の現状はどうなのかを考える。

 

 

他のLPを参考にし、なぜこれはこんな構成なのかを考え、参考にする。

 

自分が受けたことがある研修をなぜ、あれがあのタイミングであったのか?

音楽もそうだし、作っている雰囲気もそう。

 

 

 

 

 

1つ1つに理由があるし、すべて1つの目的に向かっている。

構成も目的を達成するために要素を分解したもの。

 

 

 

 

論理的にすべて構成されていて、

 

 

全体と個。

抽象的な部分と具体的な部分。

 

 

聞き手がわかるやすいように、構成されている。

時に、この構成だけで、何か違う方向へも誘導できる気がする。

 

 

 

 

考えることの抽象化。

 

いろんな思考を経験すること。

 

そのことで、なぜ?がハッキリしてくるし

それぞれで繋がりを見出して

 

自分の中で、1つのフレームワークが出来てくる。

 

 

フレームワークはいっぱいあるけど、

読んで使うだけでは、あんまり意味なくて、

きっとそれでは、大した結果も出ない。

 

 

なぜ、そのフレームワークがいいのか?

を理解すること。深さをもつこと、意味を持つこと。

 

 

種類から、いつも変わらない深みを手に入れていきたい。

 

そのためにも、多くのことを経験してみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

down

コメントする




カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




sponsored link