Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

どんだけ自分ごととして捉えられてるの?

time 2013/03/09

 

 

誰かと向き合う。

 

その人の悩みについて、一緒に考える。

 

または、所属する団体の現状の課題を考える。

他のメンバーにアドバイスする。

 

 

 

で、ふと思う。

 

それ、自分でもできるの?

できてるの?

 

 

人ごとだから言ってんじゃなくて?

 

 

最後は、その人が感じる、メリットとデメリットであったり

得られるものとリスク

 

感性によって、大きさは左右される。

 

そこは数値化できないから、最後は自分次第じゃんってなるのは仕方ない。

 

 

でも、自分が相手の立場にたって、

同じような状況を想定できてる。

 

 

もし、自分も同じような立場に立った時、

 

今、言ったことを実行できるの?

 

 

結果、自戒の時簡になってる。

 

 

当事者になると、思っていた以上に、しがらみや思い込みや、他者の視線や将来への不安やさまざまなものが顕在化する。

 

 

 

どこまで、寄り添えているのか?

そこに妥協してもいい。存在なのか、その相手は。その団体は。

 

 

 

 

人を知ること。

結果、自分を知ることになる。

 

 

違いは、自分に自分を教えてくれる。

 

 

down

コメントする




カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




sponsored link