Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

環境適応力

time 2013/04/04

 

4月。

 

多くの人に環境の変化が訪れる。

 

自分もその1人になった。

自分自体のいる環境は変わらない。

 

インターン。

 

変わったことは、卒業して、人がいなくなったことだ。

 

1月に始めたこのインターンもほぼ3ヶ月が経とうとしてしている。

しかし、やっと業務をこなせるようになったレベルでしかない。

 

 

また、これまでは、自分への引き継ぎとして、先輩インターン生がタスク管理をしてくれていた。

しかし、内定先に入社していった。

 

この人は、すべてが論理的に構成されていて、わかりやすかった。

成果物にも、意味付けが成されていたし、生産性も考えれていた。大きなベンチャーという表現はいいかわかんないが有名な企業に入社した。

 

 

この人いなくなり、

変化したこと。

 

タスクが直接頼まれ、納期を管理しなければいけない。

また、それに伴い、今あるタスクと優先順位をつけ、いつまでにできるかも提示できなければいけない。

 

また、タスクが増えることにより、1つのタスクにかける時間も限られる。

Webデザインがメインなだけに、時間の有限さ、生産性を意識しなければ、長い時間を浪費することに繋がる。

 

計画と振り返り。

それ以外に、生産性=つまりは、スピードと質を上げる方法はないだろう。

 

 

また意識的にも、上記のような状況があるからこそ、

インプットへの意欲も高まっている。

 

生活の中でも、デザイン物に目がいく。

配色いいな、レイアウト参考にできないか、文言なんでこれなんだ?とかとか。

 

さらに、やっぱり、社員の方とのコミュニケーションにおいても、これ聞いておきたい!ってことが出てくるようになった。

 

今になってかよ!って感じだけど。

上を知ることで、今の立ち位置が把握でき、向上心が生まれる。

 

確かに、レベルの高い人とコミュニケーションを取ることの重要性を感じている。

 

講座を運営していても、サイバーやYahoo!の内定者と話すことも多く。

こういう人の行動は、やはり参考になる。⇒行動してる!

 

 

 

 

人は、よくも悪くも環境に適応するチカラに優れている。

レベルの高い環境、人間関係に 身を置くと、価値観は近づいていく。

 

 

この環境適応力をうまく利用して、自分を高めていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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