Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

「ヒッチハイク」平戸〜福岡

time 2013/08/01

平戸での巡検終わり。
福岡へ向けて、ヒッチハイクで向かう。

 

前後の日程的に金曜の昼に出発。
土曜夜の飛行機に乗るという余裕の少ないスケジュール。

 

とりあえず、メディアでも目にする「武雄の図書館」に行くことだけ決めて、は後は流れに任せることにした。

 

結果的には、福岡まで合計5台。
記録として残す。

 

 

1台目「平戸〜佐世保」

長崎市へ向かうおじさんが、話の中で、ルートを変更してくれ、佐世保の国道沿いのコンビニまで、送ってくれた。

 

平戸での巡検の続きのような話もした。

平戸大橋ができたことによって、生活変わりました?とか

 

大学生の息子さんがいるらしく、自分にとっても、おとん世代の人と普通に話している時間は、ふと違和感もある。

 

 

2台目「佐世保〜武雄」

平戸での用事を済ませ、ちょうど武雄に帰る途中の方々に乗せて頂く。

 

武雄の市役所近くで降ろしてもらい、市役所も軽く見て。

 

 

Facebook city課

一般の広報課のような部署。

 

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いのしし課「いのししの駆除、及び特産物としてのいのししの肉の販売促進などを行う部署」

 

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そして、さらに、武雄図書館にちょうど市長が翌日の講演会の打ち合わせでいたので、2、3分話す時間も頂けるラッキータイム付きだった。

 

 

 

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この晩は、2台目で乗せていただいた方と晩飯を一緒させてもらい、

夜は武雄市内に宿泊。

 

夜、駅までの道のりで、なぜ、知らないおじさんと酔いながら、夜道を歩いているのか、自分を疑ったのを覚えている。。。

 

 

翌日。土曜日。

18時30分の飛行機を目指し、

 

再びヒッチハイクを再会!

 

 

3台目「武雄〜佐賀市」

ヒッチハイクをこれまで

つくば〜札幌。

つくば〜小松〜つくば。

松本〜つくば。

とやってきたが、初めて女性2人組だった。

 

20代前半の2人。佐賀市内へ買い物に行く途中。

「がばい、がばい」佐賀弁を堪能!!

 

 

 

4台目「佐賀市〜鳥栖」

19歳と20歳のカップル。

 

一度、通り過ぎた後、車を止めて、話しかけに戻ってきてくれた。

 

時間あるからと、予定にない所まで、乗せてもらった。

中卒で、土木の仕事をしている。結婚も考えている。

 

まだまだ子どもっぽい部分はあったけど、大人に見える一面もある。そんな2人だった。

 

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5台目「鳥栖〜福岡空港」

ペンキ屋の3人組。

福岡市内の現場へ向かう途中。

 

事務所が、空港の近くだからと、ターミナルまで送ってくださった。

 

3人とも、それぞれが社長らしい。

 

 

 

 

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全員とは、写真を撮りそびれたが、九州の人の温かさ。

 

ヒッチハイクをしていると、日本全国の人たちみんな温かく感じるが、方言がまたそれぞれ違う味を出しているような気がした。

 

 

 

 

そして、こんなに遠いところにも、いろんな人がいるんだと感じる時間でもあった。

 

 

 

乗せてくれた方々、本当にありがとうございます。

また良い経験になりました。

 

 

ヒッチハイクをする理由。

【絶対に出会えない人と出会える】

 

そのことで、自分の幅が広がる気がする。

学生なので、安く移動できるという部分もあるけど、

それ以上に、知らなかったものを知ることができるのが楽しかったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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