Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

プノンペンの街へ(11月19日)

time 2010/11/19

 

☆この日の流れ
・安宿発見
・トゥールスレン
・セントラルマーケット
・ワットプノン
・シェムリアップへの船のチケット買う
・次の日からは水祭、その川を見ながらGHへ帰る。

カンボジア2

 

朝8:00チェックアウトを済ませ、プノンペンの街へ

 

 

今日の最大の目的は安宿を見つけること。

 

 

地球の歩き方を元にだいたいは把握して歩き出す。

 

 

近くにあるセントラルマーケット、
そしてさらに

オルセーマーケットも抜ける。

 

 

市場は
正直
生臭さ、汚さ

 

 

食材の扱いが雑。

 

 

生肉にハエがたかって
目の前で魚の内蔵を手で処理する。

 

 

 

それを布の上に並べて販売しているので
病気とかないのか不思議である

 

 

1時間くらい歩いた。

 

 

この通りにはいくつかG.H.が並んでいる。

 

 

そこで見つけた。

 

TAT G.H.

 

 

荷物を置いて街へ。

 

 

いきなり捕まった。

 

 

「射的に行かないか!?」

これは実弾のやつを体験できるらしい。

 

 

20$?40$?
交通費は10$。

 

 

そんな金ないことがなかなか伝わらない。

 

 

30分くらいずっと話す。

 

 

やっと断って歩き出すと
さっきのおっさんが

 

 

10$/日で案内する!!

って言い出すが断っていると

 

 

5$/日でいい

って言い出す。

 

 

最初の10$は何!?

⇒そろそろ分かってきた。
こいつらが値段適当ってことが。

 

 

 

 

でもあんまり予定がないのは事実。

 

トゥールスレンに行く。

 

ここは昔の拷問所。

 

何千人って数の人がココで亡くなった。

見てて思った。

確かにヤバイな!って。
よくないな!って。

 

 

 

でも絶対
今の感情、実際こんなもんじゃないはずで

 

 

あの事実を中途半端に伝えるものじゃない。

 

自分で見て、感じるべきものだと思った。

 

原爆の資料館とかも同じ。

 

あんまりわかんなかったのも事実だ。

 

午後はセントラルマーケットへ向かう。

 

バイクタクシーを交渉して2500リエル

 

マーケットの横に日本にあるようなデパートがある。

中もきれいで値段表示もある。

 

 

 

ワットプノンにも行く。
ココがどういう所か忘れました。

 

 

でも普通に野生のサルがいた。

川沿いでフルーツシェイクを飲む。

 

 

ココがなんだか居心地がいい。

 

 

カンボジアに来て
初めて、圧力みたいなのを感じない。

 

 

 

ずっといてもいい。
みたいな空気。

 

 

接客ってこうあるべきだと思う。

 

そんなこんなで1日終わり。

 

 

 

ダラダラ事実を並べましたが、

 

 

いろいろ回って、
観光を欲してない自分を感じた。

 

 

値段の交渉とか
無理矢理なコミュニケーションが一番楽しく感じた1日だった。

 

 

以上、2日目は歩き疲れた。

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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