Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

トンレサップ湖を通り、シェムリアップへ(11月22日)

time 2010/11/22

朝6時。

 

3泊、お世話になったG.Hをあとにして、船乗り場へ。

 

 

他も全員、観光客。

欧米人、金持ってそうなチャイニーズ。

 

船は座席が決まっている、

はずだったが……

 

 

普通に座席数以上の人。

 

当たり前のように外にもたくさんの人。

 

確かに、外が気持ちよかった。

風を感じながら

 

 

川沿いに広がる田んぼ。

 

高床式のたくさんの民家。

 

船で漁をする人々。

たくさん、本当のカンボジアがあった。

観光客は写真を撮る。

 

 

それにピースをする現地の子供もいるが、

どんな気持ちなの!?
って思った。

 

 

普通に暮らしているのを珍しいモノのように

撮られる感じって。

 

 

特に何も思わないのかな…

撮んじゃねぇよ!!かな…

 

答えのないことを考えたり…

川から湖に入っていく。

 

 

なにもなくなる。

水平線と空の境目がわかんない。

 

 

青と青。

 

 

少し霧がかかって

 

 

こんな所でも「きれい」が普通にある。

 

カンボジア13

 

船でよかったと思った。

オークン、おばさん!!

 

出発から6時間。

 

午後2時。

少し長く感じたが、ようやく到着。

近づくにつれて

船の町があった。

 

 

船の家。

船のマーケット。

船の小学校。

 

移動手段も、もちろん船。

小さな船を追い抜く。

5歳くらいの女の子の手には、1mくらいの蛇。

 

 

笑顔。

たくましいな~!!

 

 

 

 

シェムリアップに到着。

街中まで1$。

道沿いには、木とわらで出来た家が並ぶ。

 

宿は地球の歩き方を参照。

タケオG.Hへ入って

 

さっそく日本人。

 

 

「こんちゃッス!!」

そして軽く街を見て、

 

プノンペンに比べ、若干物価が高いことが判明。

 

ブラブラ、裏道入ったり

夜は、GHで日本語を久しぶりに使って話した。

知り合った慶應3年の人と
飲みに行ったり

 

 

アンコールビールは飲みやすい。
苦味が弱いのか
ただ薄いだけなのか

 

 

日本人が多いと

いっきに情報量が増えた。

アンコール・ワットのまわりかただとか

 

 

店の情報も

そしてみんなノリがいい。

 

目的や経緯もそれぞれで面白い。

学生、休みをとって来た社会人

社会人を辞めた笑)人も意外と多い。

 

みんな、何か持ってた。

情熱というか
変えていきたい気持ちみたいなモノを

 

 

改めて、海外いいね。

やっぱ旅は出会いが一番だと思う。

 

 

でも、

そんな時間にプノンペンでは

ニュースになった事故が起きていた。

終わり

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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