Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

撮っていいですか?(11月26日)

time 2010/11/26

朝食をすませて、4泊したタケオG.Hをあとにした。

移動したのは3$/泊のポピュラーG.H。

なぜ変えたか!?

タケオはタケオでよかった。

たくさん日本人がいて
旅に対する価値観とか広がったし、

いろんな出会いがあった。

正直、楽に生活ができて

どちらかというと、日本に一番近い日々だった。

でも、それは目的に遠いことで

たくさんの苦労、孤独が必要だった。

だから移動した。

ポピュラーG.Hは外国人ばかり。

こっちの方が求めている環境に近い。

そして、レンタサイクルをして、町へ。

目的地はない。

ただただ、なんとなくハンドルをきる。

あれなんだろう?!
こっちは?!

興味だけに任せて…………

すると制服をきた子供が2人。

それについていったのが
前にも書いた

カンボジアの小学校、勝手に行く!!

 

それが終わると田舎を走る。

道端で買う、春巻きみたいなのがうまい♪

行き先がないから
困ってしまう。

まぁゆっくり過ごす。

そして気づく。

やることがなくなってきたことに……

でも考えたんです。

2つの選択肢を。

①やりたいことを見つける。

②このまま流れに任せてみる。

そこで②を選んだ。

その場でなんとなくの意識に従う。

であとから考える。

何がそうさせるんだろう?って。

時間があるからできること。

これがカンボジアでしか、できないことのはず。

日本に帰ったら、やらなきゃいけないことが待っているのはわかる。

学校のこと、就活のこと

だから
今は、人間的な部分をたくさん見てみたいと思った。

だから
ココからは特に何をしたわけじゃない。

どこに行ったわけじゃない。

行く前に10日間か14日間にしようか

迷ったのが
この感覚をどうしようかだったんじゃないか?!

これが海外に行った先輩が言ってた1つの時期かな

って『今』思ってます(笑)

だから

さらなる
ゆっくりカンボジアが始まった!!

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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