Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

成長できない環境こそリスク

time 2014/01/20

就職先で、採用が決まってからインターンが4ヶ月半が過ぎ、
その前から合わせて、すでに7ヶ月半もこの会社で働いている。

この間に辞めた人も、新しく入ってきた人もいる。
社員10人ほどの会社で、「機会」しかない。

 

自ら、「機会」を作り出す以前に「機会」しかない。

 

 

メーリスから、仕事を穫りに行く。
共有フォルダの資料から、勝手に勉強する。

 

たまに、よく理解できていないタスクももらってみて、ググる。

 

 

期限と完成イメージの確認して、タスクを受ける。

 

 

シンプルに

数えきれない程のデータから、予算の投下を管理する。

 

 

 

社員10人で、入れ替わりもあるし、
こういう話をすると、一見リスクに感じられることもある。

 

だけど、大きな企業に入って、出来上がった仕組みの中で、動くより、こっちの方が成長できる気でいる。

 

大きな企業でしか、見れない規模の仕事もある。
それは、ここで成果を出して、グループ会社を利用すればいいと思っている。

 

 

この業界の仕事を多くの視点で捉えて、
仕事自体も、会社の動きも小さいからこそ、掴める。

 

 

自分で走るチカラを付けられれば、その後がラクで、スピードアップはいくらでもできると考える。

 

今までの歩んできた道ゆえに、過去の同級生には、大企業へ就職した友人が多い。
金融、証券、メーカー、いろいろ。。。。

 

どこがその人にとって、ベストかは知らないが、
自分の将来のイメージは、多くて、50人〜100人規模の組織で働いているイメージが強い。

 

 

小さい企業に入って、どうなるかわからないリスクより、
仕組みの中に埋もれ、成長幅の小さい環境に身を置く事の方が長期的にみるとリスクは大きい。

 

今年は、1月現在担当する予算から、8倍の規模まで、
担当するクライアントや予算規模を大きくするのが、目標です。

 

そのための信頼の積み重ねであり、実績の積み重ね。

 

 

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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