Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

遠くと近く

time 2014/02/18

目標とか、目的を掲げろ。と本に書かれている。

 

何のために働くのか。

遠くを見て、数年後から逆算して。

 

 

 

 

会社に理念、ビジョンがあるように、個人にもあるはずで明確にしていくべきだ。と。

 

 

 

 

一方で、それは夢物語、空想であったりする。

 

 

 

 

日常はもっと泥臭い。

 

 

人間関係、会社の仕組みに悩み。

 

 

できないことばかり、日々突きつけられる。

 

本当にやりたいことなのかと疑いたくなる。

 

 

なんで始めたのか。ここを選んだのかを忘れてしまう。

 

 

心の中で、誰かのせいにしそうになる。

 

 

人のせいにして、うまくいかなくて、人間関係がギクシャクして。。。。

悪循環に入っていく。

 

 

あの時掲げた目的なんて。。。。となる。

 

 

 

 

 

 

ただ、だからこそ、目的があるべきなんだ。

 

自分よりできる人はくさるほどいる。

日々の仕事、作業は大変なことばかりだ。

 

 

ミスをすれば怒られる。

お金が発生するからこそ、成果への責任がある。

数千万を毎月動かし、その何%の貢献できるか。

 

 

そして、給料の1,5倍が自分のコストと言われるが、それ以上の利益を出す義務もついてくる。。

 

 

 

 

 

やりたいことなんて、やってみないと本当にはわからない。

もう日々、目の前のことを愚直にやり続けることが一番大事。

 

 

そして、そこに遠くを見る目を持たないと、たぶん続かない。

 

 

 

 

 

バランスとかいう都合のいい言葉はある。

その通りなんだよ。

どっちが大事なんてない。

 

でも優先順位を付けるなら、遠くを見る目である。

 

でも、長い時間をかけるのは、目の前の泥臭い時間。

大変だから、感覚的にも長く感じる。

 

 

それが人生だよ。ってかっこいいおじさんたちは言う。

かっこいい大人は、楽しげに見せる。

 

見せることで、自分にも言い聞かせてる。

 

 

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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