Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

4年目でやっと仕事を始められる。

time 2016/10/04

仕事にはいろんな種類の仕事があることに気づき、それを組織化して会社は処理している仕組みを知る。

 

何か「困っていることを解決」して、もしくは「楽しい」時間を作ることでお金をもらっている。

やってもらう前は、どれほど解決してくれるかわからないし、どれだけ楽しいかわからない。

説明は受けるけど、よくわからんことばっかりだし「信頼」があると選んでもらえるし、たくさんもらえる。

 

 

自分がいる業界がどんな課題を解決していて、

業界の歴史や著名人、情報収集方法を理解するのにやっと追いつき、

自社の業界での位置付けやら、強みやら、なんとなく飲み会で話せるようになって、

 

社内では、その強みがいかに生み出されているかとか、困った時に相談できる社内調整力ができて、

 

やっと社内のリソースを使って、継続的に成果提供できるようになる。

 

それが会社としてフロー化して、

仕事はこのフロー化(後輩に引き継いでも大丈夫な状態)にすることで、

馬車馬になって働けば、時間で解決できることは多いが、その仕組み化になっていない状態って、仕事してない。

 

セカンドキャリアはこの技術を磨くことが大事な気がしてるよ。

 

ちなみに勝手に呼び方定義してる。たぶん世の中の定義より短期的。

ファーストキャリア:1年目から3年目くらい。(23歳〜26歳くらい)

セカンドキャリア:4年目から6年目くらい(26歳〜29歳くらい)

サードキャリア:7年目から9年目くらい(30歳前半)

 

キャリアを新人、中堅、とかな使い方してる。。。

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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