2017/09/22
仕事にはいろんな種類の仕事があることに気づき、それを組織化して会社は処理している仕組みを知る。
何か「困っていることを解決」して、もしくは「楽しい」時間を作ることでお金をもらっている。
やってもらう前は、どれほど解決してくれるかわからないし、どれだけ楽しいかわからない。
説明は受けるけど、よくわからんことばっかりだし「信頼」があると選んでもらえるし、たくさんもらえる。
自分がいる業界がどんな課題を解決していて、
業界の歴史や著名人、情報収集方法を理解するのにやっと追いつき、
自社の業界での位置付けやら、強みやら、なんとなく飲み会で話せるようになって、
社内では、その強みがいかに生み出されているかとか、困った時に相談できる社内調整力ができて、
やっと社内のリソースを使って、継続的に成果提供できるようになる。
それが会社としてフロー化して、
仕事はこのフロー化(後輩に引き継いでも大丈夫な状態)にすることで、
馬車馬になって働けば、時間で解決できることは多いが、その仕組み化になっていない状態って、仕事してない。
セカンドキャリアはこの技術を磨くことが大事な気がしてるよ。
ちなみに勝手に呼び方定義してる。たぶん世の中の定義より短期的。
ファーストキャリア:1年目から3年目くらい。(23歳〜26歳くらい)
セカンドキャリア:4年目から6年目くらい(26歳〜29歳くらい)
サードキャリア:7年目から9年目くらい(30歳前半)
キャリアを新人、中堅、とかな使い方してる。。。