Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

ベイスターズの「BALLPARK」買って、改めて野球にわくわくしてる。

time 2016/12/11

横浜BALLPARK_1

2012年にDeNAに運営が変わったことは知っていたけど、

 

今年、チームもクライマックスに進出したり、

その背景でマーケティング活動が話題になったりと、スポーツビジネス面白そうとこともあったりして、

 

Newspicsでも記事上がってて、アマゾンでは待てずに本屋で買った。

 

今年までの社長「池田純」さんのマーケティング本。

もともと住友商事、博報堂と事業運営、マーケティングを実践していた人が野球をビジネスとして、

地域、ビジネス、スポーツを考えられる時間でした。

 

ベイスターズおもしろ。ビジネスとしての野球おもしろ。地域との関わりの位置づけとしての野球おもしろ。

 

って。

サッカーはJリーグが地域密着を掲げて、積極的に取り組んでいて、

野球でも、日ハム、SoftBankも、広島も、楽天あたりも地域と関係性を強めながら、

エンタメ、文化として、スポーツが拡大しようとしていて、

 

 

ヨーロッパのサッカー、アメリカの野球みたく、日本でもスポーツが文化・エンタメの側面が高まってほしいなと思った。

 

野球に対して、子どもの時みたく、わくわくしたから

ベイスターズの本を他も買った。

 

横浜BALLPARK_2 横浜BALLPARK_2 横浜BALLPARK_4

アメリカのボールパークが紹介されてる。

ただ野球を観戦する場所ではなく、エンタメ空間としてのスタジアム。

 

いろんな楽しさがある「スタジアム」が日本に増えてほしい。

 

野球を観に行くのが、今の定義と変わっていき、もっといろんな楽しみ方が増えていくと考えると

久しぶりに野球に対して、わくわくした。

 

これも、野球のこれからを描くアイデア本です。

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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