Youth.Kのブログ

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多読術 松岡正剛

time 2010/12/16

『千夜千冊』というサイトを調べてみてください。

 

 

今までに松岡さんが読んだ本についての感想や+αが書かれています。

本を読む

小さい頃は、好きじゃなかった。

 

少し読むようになったのは

もしドラを読んだ時に入ってきた情報が

タイミングも良くて、

めちゃくちゃ良かった。

 

 

 

いろんな所に答えへの道のヒントを求めていたけど

そのときの
それがもしドラにあって

本いいねぇ~!!

 

 

これが1つのきっかけだった。

 

 

まぁボチボチ読んだり、読まなかったり。

カンボジアで1つの本と何度も向き合って

深い。

 

 

本も深いぞ。

 

 

就活を考えていくキッカケが

ビジネス書にはたくさんあった。

 

 

そこから本を読むことへの抵抗が小さくなっていった。

 

ビジネス書以外にも読みたいな。

 

 

 

先輩のオススメで松岡正剛さんの本。

多読術

 

 

 

ハンパない数の本を読んできた松岡さんの読書との向き合い方。

 

 

読書とは元々、なんやねん。

ってこと。

 

 

読み方には種類があって良い。

 

 

食べ方に

はし、スプーンがあり

ガッツリ飯やスイーツがあるように

 

 

ファッションに種類があるように

 

読み方にも広読や挟読、……、……、……、……

 

 

自分の好みとスタイルで読書を進めていくべき。

かしこまることもない。

 

 

そして

読書をしながら考えや価値観を編集していくのが面白い。

 

正解なんてない世界。

 

著者もよくわからないことをわかるように書いている(笑)

 

編集者が少しいじっている。

 

解釈もそれぞれ。

 

いろんな本に出会い
気になったら、それを探す。

 

 

本と本も繋がっており

 

その繋がりも楽しい。

繋がりには
必ず核になる本があり

 

 

その本もあげられている。

この本は、そのバックに数百の本が隠れている。

 

単純に知識が増えることが面白いから読んでいます。

価値観が広がる気もする。

 

 

不安を知識が和らげてくれる気もしている。

 

わからないから不安。

じゃ調べればいい。

 

まぁ不安は一生なくならない(笑)

 

 

話すのがうまい人は
それだけ言葉を知っているんだと思う。

 

だから読書は
話すことにも繋がるはず。

 

本を買っていくとお金がないのが最大の悩み。

 

図書館って最新のビジネス書とか経済書あるの!?

 

日本文学とかならありそうだけど………

 

あっ!!わからないなら調べる。

そういうことです。

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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