Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

理論付けされた感覚的言動

time 2010/12/11

スポーツをやってきた人間は

その中で
味わった経験があるかもしれない。

感覚が、
考えていることを軽々と越えていくこと。

それを
周りは
奇跡と呼ぶこともある。

当事者の感覚は
ZONEと呼ぶかもしれない。

だから
脳で考えれることなんて
たかが知れていると思う。

感覚的だよね!!

そんなことを言われたことを思い出す。

深く考えない自分には気付いていた。

良いことでも悪いことでもあるなと思いつつ…

だって
だって

って思ってた。

でも
自分の生活の中心
成長の中心には

いつもスポーツがあったんだ。

だからなのかな。

決断を下す時に

感覚的
適当な発言

そんな傾向があるのは。

でも感覚的だと説得力があんまりない。
人を巻き込んでいくには、足りない。

ココで考える。

野球をしていてZONEに入る条件。

そこには

練習からの自信
事前のイメージ

準備を行い

ルーティンの中で高まっていく。

相手の大きさから自分を見るのではなく、

自分の中で自分を高めていく。

不安をも受け入れ

プレッシャーがさらに高めてくれる。

気持ちが相対的なモノではなく、絶対的なモノとして存在する。

最も自分らしくある状態かな。

自分は感覚的な方がいいと思うんです。

自分が尊敬する人って

なんだか適当な雰囲気を持ってるけど、

やる時はやる。
言うことは言う。

メリハリがしっかりしてるし、軸がある人だった。

理論的だとなんか楽しくないもん。

だから、
底ではロジカルなものを持っている。

それをおさえた上で感覚的に生きる。

それが理想です。

不可能なんてないからね!!

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カンボジア

筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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