Youth.Kのブログ

誇りあふれる空間創造

なんかもっとシンプルだと思う。

time 2013/05/23

 

世の中には、モノや情報が溢れている。

 

それで、きっと、考えなくてもいいことや、考慮しなくてもいいことに脳みそのシェアが奪われて、

 

むしゃくしゃしたり、落ち込んだり、悩んだり

 

きっと、もっとシンプルな気がしている。

 

 

 

ただ、田舎に住んだり、発展途上国に住んで、

このモノや情報が多い社会に身を置かないのは、考えられていない、イケてない。

 

この環境を超越するような自分になることが大切。

 

 

 

1、シェアハウスに住んでいて、生活に必要なモノはもっと限られているということ。

実家を出て、もう6年目になるが、

最初はつくばで1人暮らし。

その後、つくばでのルームシェア。

 

軽井沢の住み込みの寮

 

北千住でのルームシェア

 

綾瀬でのシェアハウス。

 

 

この多すぎる引っ越しの中で、モノの重要性の低さを感じてきた。

 

石川にいると家も広いので、モノが多いこと自体はあまり気にならない。

 

 

 

ただ、今は思う。

モノを1人だけで使うことのイケてなさ。

 

モノを多く持つということのイケてなさ。

 

 

今、持っているモノの中で、まだ削減するべきは本と服だと思う。

 

これがもっと減ると、遊牧民みたいになれそうです。

 

あと、働くとか、生きるとか、日々の時間の中で、

確かに、スキルがあること、チカラがあることで、多くの人に多くの貢献を可能にし、

人間社会に生きていく、根本での自分の価値は上がるはず。

 

しかし、仕事以外でも高められるはず。

 

仕事での自分の価値というより、

1人の人間として、どのように価値を高めていくか、

その結果とその過程に、楽しみを見出し、歩めるかでいいんじゃないかと思う。

 

 

そのために、と考えると、日々の脳みそや身の回りは、

 

もっとシンプルになっていいと思う。

 

そうそれは、水が高いところから、低いところへ流れるように。。。

 

 

 

 

 

 

 

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筆者



中小支援のデジタルマーケティング屋
石川県小松市生まれ。 子どもの頃は、サッカーや野球をして過ごすスポーツ少年。 大学時代は、つくばの地で、野球をしたりヒッチハイクしたり小学生と100㎞歩いたりしていた。




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